サントリーホール30周年 2016年10月12日、ウィーンフィルの第九の演奏会が丁度サントリーホール開館30年の日だった。 1986年と言うと、カラヤンがまだ存命の頃完成。 もちろんカラヤンが助言をしたことは言うまでもな […]
カテゴリー: クラシック音楽
フィンガリングフィンガリング
フィンガリングを見直す 運指、英語でフィンガリング。 訳としては問題ないと思いますが、少しだけニュアンスが違う気がします。 ゴールウェイは指をあまり動かさないように!と生徒に対して注意します。 勿論必要以上に指を動かして […]
高音のAから高音のEへのスラー高音のAから高音のEへのスラー
タイトルのような一番高いAからそのすぐ下のEにスラーで降りるのはとても難しい。 何しろ吹き上げるような(以前の私のように)吹き方だとAは音が出てもEが鳴らない。 もしくは苦し紛れにEに不時着するような感じになる。 ここに […]
アンデルセン7番アンデルセン7番
明日はレッスン。 なのに、アンデルセン7番、なかなか上手くできない。 全ての音をクリアに、且つ間違えないように… ゆっくりだと大丈夫なんだけどなあ… ダメ元で明日はトライ! ネガティブに考えないようにしよっと!
練習場所(残響音について)練習場所(残響音について)
かなりの間(8年くらいだろうか)、スタジオを借りて練習をした。 無響室に近い感じなので、もろに自分の悪い音が聞こえる。 それこそ8年前は吹き方も雑だし、音もかなり悪かった。 その頃は自分の音がある程度良いと信じていた。 […]
開いた音、閉じた音開いた音、閉じた音
昔、木村拓也が開いてる奴、閉じてる奴、のような事を言っていたコマーシャルがあったが、急にそれを思い出した。 自分でフルートを吹いている時、詰まった音と言うか、鳴っていない音と言うか、くすんだ音とでも言うべきか。。。 そん […]
ムラマツPTPを1年吹いてみてムラマツPTPを1年吹いてみて
ムラマツのPTPに替えて早1年。 音質としては非常に満足。 腹式が出来ていて、アンブシュア等の条件が整っている時はとても良い音質が響き渡ります。 しかし、口先だけでコントロールしようとすると途端に鳴らなくなるのです。 つ […]
アンデルセンOp.21アンデルセンOp.21
久しくサボっていたブログを再開します。 最近、アンデルセンで悩んでいる。 今はNo.7をやっているのだが… 問題は山積している。 まだまだ音質が一定でない、アンブシュアが保持できない、フレーズ感が出ない、単調になる、指が […]
オーケストラの中のゴールウェイ1オーケストラの中のゴールウェイ1
ジェームズ・ゴールウェイ 言わずと知れた世界屈指のフルーティストです。 このゴールウェイには異名がありますね。 「カラヤンを振った男」 「黄金のフルートを持つ男」 などです。 1969年ベルリンフィルに入団、1975年に […]
ムラマツフルートPTPムラマツフルートPTP
3月に入って、予てから注文していたPTPが出来上がったとムラマツから連絡があった。 EXのストレートリングキーH足部管も非常に鳴る楽器だったので、愛着がある。 また、今までアルテの1巻からずっと練習し続けてきたこのEX。 […]