扁桃腺手術後の続編です。
3ヶ月間は「喉ちんこ」が垂れ下がっていて話しをするときも「は」と発音したいのに「か」になったりしていました。
つまり、喉ちんこが気道を塞ぐのです。
これはフルートを吹く時も同じで何かいつも喉がふさがっている感じでした。
口の中を大きくしてもいつも邪魔していました。
医師の言うとおり、4ヶ月過ぎから何の違和感もなくなり、普通に話せるようになったし、フルートを吹いていても何の問題もなくなりました。
喉ちんこが垂れていたときは、ドイツ語の「R」の発音がrrrrrrrrrと簡単に出来ていたので、これでドイツ語を学べば結構ドイツ人っぽい発音になるだろうなあ、と思いつつ時が経ってしまい今はそれも出来なくなりました。
人間の体って本当に不思議ですね。
フルーティストと扁桃腺 その7(3ヶ月経過して)
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