今度の発表会はドボルザークのソナチネから第一楽章。
その練習をしていて、今日重大なことに気がついてしまった。。。
最近ようやく音の出し方の良いバージョン、悪いバージョンの見分け方が分かってきた感じなのだ。
しかし、やはりキチンと体が覚えこんでいるわけではない。
それを体に覚えこませるべく、ソナチネの悪い部分(フレーズ毎)を繰り返し練習をしていた。
さて、もうそろそろ全体を通して吹いてみようと始めたのだが・・・
途中で疲れてしまう。
疲れてしまう、と言うのは体力的にと言うよりも、同じアンブシャーだったり、同じ息のコントロール等の持続力が備わっていないのだ。
つまり、数百メートルを走っては休み、また数百メートル走って休み、自分の状態を確認してはきたものの、マラソンを通して走ってみることをしていなかった。
途中で息切れしてしまう。
今ここで嘆いてみても仕方がないので、今週の数日、とりあえず通してみよう!
課題が増えた・・・
Categories: