フルーティストとクラシック音楽 未分類 ムラマツでのレッスンについて

ムラマツでのレッスンについて

前のブログにコメントを頂きました「みな」さんの質問にお答えします。
ただし、私の感覚でお話ししますので、レッスンセンターの考え方と異なる場合があることをご了承下さい。
では、「みな」さんの質問そしてその回答を・・・
・先生は選べるのでしょうか。
 空きがあれば選べますが、ないと難しいかもしれません。
 空きを待つことはできると思いますが、いつになるかは分からないとおもいます。
・ホームぺージを見ると待合室のようなところで順番を 待っていらっしゃるようですが、音はそこまで聞こえ ているのですか。
 基本的にレッスンの部屋は防音室です。
 聞こえてくる音も僅かですし、誰の音かは分からないと思います。
 ああり気にしない方が良いと思います。
・教本は例えばピアノならバイエル、ブルグミューラ  ー、チェルニー、ソナチネ、ソナタとかというように 進むところが多いですが、フルートの場合は、今まで どういう教本で進まれましたか?
 私はアルテで進めました。
・発表会は絶対出なければいけないのですか。
 強制ではありません。やりたくなければ出なくても大丈夫だと思います。
 (私も最初は嫌だったのですが、発表の場を重ねることで、自分の欠点や良いところを見出せるし、自信にも繋 
 がると思います。)
・自分の都合でお休みするときは振替がききますか。
 多分ダメだと思います。(これはレッスンセンターの方にお問い合わせ下さい)
私は25年以上フルートに触っていませんでした。
とある吹奏楽団(もちろんアマチュア)に誘われ入団しましたが、音が小さくて悩んでいましたし、音質も録音して初めて「ひどい・・・」と思ったのですね。
それでレッスンに行こう!と決心したわけです。
25年触っていなかったと書きましたが、実は年に1~2回程度は楽器を取り出して吹いていました。
アパート住まいだったので、ものすごく小さな音で吹いていました。
これが後々ものすごく悪影響を及ぼしていたことが発覚したのが、入団後のことでした。
近所に気を使うあまり小さな音で吹く。それは唇に過度に力を入れて一番悪いアンブシャーを創り上げる結果となったのです。
レッスンに通い始めて目標は3年で自分の理想の音にならなかったら辞めようと思っていました。
3年後、かなり改善してはいたものの、理想の音ではありませんでした。
しかし、音質の改善は確実にあり、それと同時に(それが出来るようになると)表情が作れるようになったのです。
そうなると、もう少し続けてみよう!と思いました。
吹き方、立ち方、お腹の使い方、息の量や方向や出し方、タンギング、アンブシャー、歌口と唇の角度、フルートの持ち方などなど、あらゆることを教えてくれる筈です。
学生時代。
私はフルート位独学で何とかなる、と思っていました。
しかし、エアリードであるフルートは実はリード楽器よりも発音が難しいのだと今は思っています。
学生時代からレッスンを受けていたら、かなり成長していただろうと思うと残念でなりません。
そうはいっても、今、こうやってレッスンを受け進化しています。
それだけでも良し、としなければなりません。
私は村松楽器の者でもレッスンセンターの者でもありません。
詳細については直接聞いて下さいね。
体験レッスンを受けてみて下さい。
体験レッスンもあります。(有料ですが、普通のレッスン代より安いと記憶しています)
私はそれで決めました。
以上個人の感想でした。。。

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