リズムを取るのが下手な自分。
まずはフルートを吹きながら裏拍を足で刻む。
1、トン、2、トン、3、トン、4トン・・・のようにトンのところが足で床を鳴らすところ。
何とかこれなら出来そう。
しかし・・・
4拍子として、1拍の中に16部音符が4個並ぶ場合の4個めを足で鳴らすのが、かなり難しい。
次は16分の2個め・・・
こうやって練習するのが良いと言うので、これからは少しこう言う練習をしようと思う。
自分の何がいけないか、と言うと、例えば4拍子の中の3拍めと4拍めが走ってしまう。
と言うようなところを改善する為に、小澤恭子先生が最近取り入れている方法。
頭で理解していても、体で覚えていないので、リズムが乱れるとのこと。
従って体に覚えこませるようにしたい、と言うのが一つ。
そしてこう言うリズム練習をしていても、音質はキレイに且つ音楽性を保ちながら練習することが必要。
不器用な者としては1点に集中してしまうキライがあるのでほんっとうに苦手なのです。
それとやっていて思ったのは、ジャズやロックで出てくるシンコペーション。
ああいうのが身についていると苦労はないかもしれない。
ちょっとジャズ系でも聞いてみようか?
音楽はジャンルで区分けするのは良くないかも・・・と思った今日でした。
リズムの問題
Categories: