毎年発表会は緊張するものですが、年々、緊張の仕方が違ってきています。
特にここ1年は頭が真っ白になり、自分がどんな演奏をしたかすら分からないようなことはなくなってきています。
それは、わざと人前に出るようにした成果かも知れませんが、それでも緊張感は常につきまといます。
去年はやはり1月に発表会があり、3月に小澤恭子先生の別のレッスンの生徒さんと一緒させて頂き発表会に出ました。
また、ブラスバンドにも所属し、演奏会にも出ました。
流石にブラスバンドでは一人で演奏する訳ではないので緊張感はかなり薄かったです。
また、5月にはお寺で慰問演奏の機会を与えて頂きましたので、昨年は計4回本番を経験しました。
そう考えると年1回ではない分、多少なりとも度胸がついた気がします。
さて、今回の発表会はプーランクのソナタに挑戦しました。
今回もやはり緊張感はありましたが、2楽章の方が緊張感が強かったです。
また、いつも使っている自分撮り専用の動画カメラを舞台に置いて録画し、無謀ではありますがYoutubeにアップしましたので下にリンクを張っておきます。
少しでも露出しないと、と最近思い始めましたので、へたくそですが、ご覧ください。
ああ、ダメだと思ったら即座に観るのを止めて別の動画を楽しんでください。
プーランク「フルートソナタ」(発表会)