アンブシャーの固定

私の場合、練習の度に
ある日は「鳴る」
そしてある時は「鳴らない」
を繰り返していました。
その都度アンブシャーを変えていました。
鳴っても鳴らなくても、アンブシャーを変えないほうが良い、小澤先生のアドバイスがありました。
それでも、私は個人的に、鳴る時のアンブシャーを私なりの標準として固定するようにしました。
ここ数年、悪い癖をつけてしまった私は、なかなかこの「固定」したアンブシャーで吹くことができなかったのですが、やっと1,2ヶ月経過して、少し固定してきたと思っています。
ここまで来るのにどれだけ時間を費やしたのだろうか・・・
やっと自分の音が固定できるようになり始めているのですが、それでも、まだ、しっかりと自分のものにはなっていないのです。。。
今は音質が悪い場合、良いポジションに戻す癖をつけているところです。
5年を経過してやっと見えてきた自分の音質です。
これも言われなければ自分で気づかないところなので、非常に助かっています。
日々精進ですね。。。
毎日は練習ができない状況にあるのですが、それでも、アンブシャーを崩さないようになりつつあるのは良い傾向なのです。^o^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Related Post

ムラマツフルートPTPを試奏してみる!ムラマツフルートPTPを試奏してみる!

今回借りたのは、PTPモデル。 これは総銀製のDSにプラチナメッキを施したモデル。 見た目はものすごく美しい。 ピカピカしていて肌触りも良い。 プラチナでメッキしているので、銀製よりもメンテナンスが楽で銀独特の黒く変色す […]

Verified by MonsterInsights