まずはこの画像をご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=OR8SHH8QxKc
今まで金のフルートを吹いているところしか見たことないのですが・・・
もしかすると銀ではなく、プラチナかもしれません。
ちなみにムラマツフルートのプラチナのお値段は「キー」が銀の場合H足部管で700万円超・・・
以前にもこのブログでお話ししたとおりですが、録画などでは、銀なのか金なのかプラチナなのか、その区別は
つかないと思います。
でも、観ていて(聴いても)わかるように、ゴールウェイの音なのです・・・ねぇ。
プラチナの音色は透き通ったような音色だが、少し冷たい音に聞こえる、とどこかで聞いた(見た)ことがあります。
聞き比べてみたい(できれば吹き比べて・・・)みたいです。
そう言えば、ムラマツフルートレッスンセンター講師によるサロンコンサート(2008年12月6日:既に終了しています)
のムラマツホールで聴いた時は、演奏者が観客と近い為か、金の音色は深みのある、包み込むような音だ
と思いました。特に低音の響きや、高音の尖っていない音色は金ならではなのかもしれません。
それも、生の音を聴いてこそ分かるものでしたし、演奏者独特の音色もあるので、目隠しをされたら多分分からないと思います。
では今日はこのへんで