ブレスのコントロール

先日の庄田奏美フルートリサイタルを観ていて、ふと思ったが、ブレスがよく続くな~と思ったこと。
そう言う意識と視点で凝視していた私の目ですら分かりづらかった。
聴衆は奏者のブレスを意識することはまずないはず。
例えばムラマツの発表会(ん?それと比べるの?いや違います、飽くまで例です)の時に私の知り合いが見に来てくれたのだが。
クラシックにはほとんど縁がない人で私が出ると聞いて「じゃ見に行こう!」と来てくれた人。
その殆ど音楽を聞かない人が後で「他の人の息を吸うところがすごく気になったけど、あなたの番の時は気にならなかったよ」と言ってたことを思い出した。
自分の自慢をしているのではなく、それ程音楽を聞かない人でもそのブレスが気になるということは音楽があまり耳に入っていないのだと思える。
極端な例になったが、奏者のブレスが気になるということは音楽そのものを阻害する要因の一つでもあると思う。
さて、本題。
グラーフのCheck UpのNo.1をやるのだが、どうも上手くいかない。
既に拙ブログでお知らせしたように、腹式呼吸は下腹と上腹で機能が違う。
グラーフの1番はそのまさに腹式を練習する課題なのだが、息のコントロールが出来ない。
チェックアップのその後には肺にも空気を入れる課題があるが、そこに行く前の段階で四苦八苦しているのだ。
それとも息を無駄遣いしているのだろうか?
加えてブレスをする時の取り込む空気の量が少ないのだろうか?
今まで思いこんでいたやり方から考え方を変えたので、さらに分からなくなっている昨今である。
次回のレッスンで確認をしてもらおうと思っている。

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