変なタイトルになってしまいましたが、その3を読み返してみて、ちょっと自分でも分かりにくいと思ったので、修正版です。
「清木先生の洞察力」と書いたと思うのですが・・・
何だったっけ?と自分でも思ってしまいました・・・
で、その説明。
私は非常に緊張するタイプです。
発表会でも必要以上に(?)緊張していましたし、レッスンですら緊張するのです。
では、人前なら緊張するのかといろいろと過去を振り返ってみました。
あまり・・・ないのです。
ま、多少の緊張感はありますが、いざ、フルートとなるとドキンチョーするのです。
正直私は人前で演奏するには向いていないと思いますし、その資格のない者だと思っています。
これが音大でも行ってようものなら、私はたちまちダメ生徒のレッテルを貼られるに違いありません。
そう思っていた矢先のレッスン。
「フルート吹いているとき、頭が真っ白になっていませんか?」と清木先生。
「・・・」(図星なので、言葉にならない・・・)
全くその通りで、試しに録音して聞いてみました。(全く仰る通り、ぐうの音も出ないとはこのこと)
「次にどんな音をどういう音色でどういう風に奏でるかを考えながら吹きましょう!」と。
その時に紹介してもらった本が「インナーゲーム」なる本。
まだ買っていませんが、数軒本屋さんに聞いてみたところ、在庫なしとのこと。
そんなに売れている本なのでしょうか?
そういえば最近、とんと本を読んでいない。
今度どこかで買ってみようと思いました。
気になる人は「清木ナツキのつぶやき日記」をご覧下さい。
http://natsukiseiki.blog82.fc2.com/
それにしても、トレヴィザニとエヴジル(前回の動画紹介)のユニゾン・・・ピッタリ・・・
よくあそこまで合うものだとPCの前で拍手した私でした。
はやくああいう風になりたい!
フルートレッスンへの道その3(続編)
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