フルートの高音域がなかなかうまく出せない 一般的には高音を出そうとすると、力んでしまい、音がかすれてしまい、指もおぼつかない。 そんな状況になっていてはダメです。 高音域も低音域も同じような息圧できれいに出る、と言ったの […]
カテゴリー: 音楽

出来ないパッセージを練習する|失敗しないためのポイント出来ないパッセージを練習する|失敗しないためのポイント
練習が楽しいのは自分のできるところを吹いている時。 早いフレーズでも、ゆっくりしたメロディでも、できれば楽しいはず。 でも、いつも同じところで指が回らなくなる時は「つらい」ですね。 同じところで失敗しないようになるには […]
モルダウ1stの高音域の問題モルダウ1stの高音域の問題
高音域の処理(指と音質) スメタナ作曲のモルダウ。 言うまでもなく名曲です。 しかしこのモルダウ、1stフルートがかなり厳しい局面を迎えるのです。 233小節〜234小節。 a3-gis3-fis3の連続。 エチュードよ […]
フルートで高音がうまくならない時の改善方法フルートで高音がうまくならない時の改善方法
高音が鳴らない原因をまず考える フルートを吹いていて高音域が鳴らない時の原因を考えてみます。 お腹の支えが出来ていない 体が硬直している(緊張している) 歌口が塞がっている 息だけでコントロールしようとしている 口の中の […]
バッハ「シチリアーノ」BWV1031#2バッハ「シチリアーノ」BWV1031#2
アンブシュアを変えた後バッハのシチリアーノを吹いてみました。 アンブシュアを変えるとしばらくの間は吹きにくい事と、すぐに昔のアンブシュアに戻ろうとする体と言うか脳がいる。 出来るだけ唇に力を入れないように気をつけながら吹 […]
ムラマツレッスンセンターの発表会ムラマツレッスンセンターの発表会
毎年発表会は緊張するものですが、年々、緊張の仕方が違ってきています。 特にここ1年は頭が真っ白になり、自分がどんな演奏をしたかすら分からないようなことはなくなってきています。 それは、わざと人前に出るようにした成果かも知 […]
ウィーンフィルの第九(2016.10.12)ウィーンフィルの第九(2016.10.12)
サントリーホール30周年 2016年10月12日、ウィーンフィルの第九の演奏会が丁度サントリーホール開館30年の日だった。 1986年と言うと、カラヤンがまだ存命の頃完成。 もちろんカラヤンが助言をしたことは言うまでもな […]
フィンガリングフィンガリング
フィンガリングを見直す 運指、英語でフィンガリング。 訳としては問題ないと思いますが、少しだけニュアンスが違う気がします。 ゴールウェイは指をあまり動かさないように!と生徒に対して注意します。 勿論必要以上に指を動かして […]
高音のAから高音のEへのスラー高音のAから高音のEへのスラー
タイトルのような一番高いAからそのすぐ下のEにスラーで降りるのはとても難しい。 何しろ吹き上げるような(以前の私のように)吹き方だとAは音が出てもEが鳴らない。 もしくは苦し紛れにEに不時着するような感じになる。 ここに […]
アンデルセン7番アンデルセン7番
明日はレッスン。 なのに、アンデルセン7番、なかなか上手くできない。 全ての音をクリアに、且つ間違えないように… ゆっくりだと大丈夫なんだけどなあ… ダメ元で明日はトライ! ネガティブに考えないようにしよっと!