吹け吹くな

今日気がついた、と言うわけではないのですが、ここ数週間で気が付いたこと。
09年8月18日の拙ブログにコメントを頂いた「笛吹働爺」さん。
尺八を吹いて40年の方
以下引用
古人いわく「吹け吹くな」、息のスピードはできるだけ遅く、音を飲み込め、管尻で鳴らせ、等
胸(胸郭)を開け(P.ルーカス.グラーフ)
引用終わり
この古人曰く「吹け吹くな」
とする部分の意味が少しだけ分かってきた気がするのです。
息を出さないとフルートは音さえ出ない。
かと言って、吹きすぎるとまた音が出ない。
「鳴る」と言うことを実感するには、いろいろな人が言うところの「熱いお茶を飲む前にフーフーとする」
そう言う感じ。
つまり息を強く吹きかけると、お茶は茶碗からこぼれてしまう。
そーっと、しかし確実に吹く。
そんな感覚を持って吹くと良いのかな、と思っているのです。
いついかなる時でも同じアンブシャーで同じ支えで同じ息圧で、が出来るようになったら
ある程度上のレベルまで行くのに・・・
肉体を同じようにしても、演奏会などのプレッシャーがかかる状況になると今度は精神状態が不安定になったりするから、道のりは険しい。
でも、牛歩ながら前に進んでいます

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