いつもこの人の名前が出てこない。
顔は浮かぶのだが、名前が出てこない。
拙ブログの庄田奏美さんのところで、出てくる。
ベートヴェンの2番、ベルリンフィルでアバドが振っている時の第一奏者がこのジャック・ズーン氏。
その隣で2番を吹いているのが庄田さんである。
ジャック・ズーン氏は木のフルートである。
本当の木管である。
木管のフルートは吹いたことがないので分かりませんが、響きは銀や金の方が気持ちが良い気がする(個人の感想です)。
勿論、木の暖かさがあることは言うまでもない。
でも、透き通るような音が快感とすれば、やはり銀や金なのだろうか?
だからと言う訳ではないが、やはりゴールウェイの音色は筆舌に尽くし難い程の気持ち良いものである。
今回はジャック・ズーン氏の名前が出てこないので、備忘録としてブログを書いた次第。
あまり実のある内容でなくてごめんなさい。
Jacques Zoon(ベルリンフィルフルート奏者)
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