フルーティストとクラシック音楽 未分類 フルート吹きにとって大切な脱力とは?

フルート吹きにとって大切な脱力とは?

小澤先生に言われます。
脱力して下さい。
これがなかなか、と言うか一番難しいのではないだろうか?
最近は唇だけでなく、上半身の脱力も言われます。
プロのフルート奏者がフルートを右に左に前に後ろに上に下に振りながら演奏していますよね。
それを指しているのだと思いますが、今までが今までなので、急にできるものではありませ~ん。
そう言えばパユなんかは(なんかなんて言っちゃ失礼ですけど)大きくフルートを振りながら演奏していますよね。
ああいう風に吹くようにすると脱力が少しでもできると言うので、ただ今練習中です。
もしかすると私にとっては、今までの音を出す練習より自由に動かす練習の方が難しい・・・
でも、少しでも前に進む為には努力あるのみ!
がんばります!

2 thoughts on “フルート吹きにとって大切な脱力とは?”

  1. はじめまして。
    フルートに関する色々な記事、とても興味深く拝読しています。
    脱力については私も先生から良く注意されます。
    上半身に妙な力が入ってしまうと音もなんだか詰まったような音になってしまい、吹いていて嫌になってしまいます・・・

  2. わざわざブログに足を運んでいただきどうもありがとうございました。
    学生の頃はクラリネットを吹いていたのですが、フルートの音が好きで大人になってから始めました。
    難しいけど楽しいです。
    勝手にお気に入りに登録してしまいましたがよろしいでしょうか?
    またお暇なときにこちらへもお立ち寄りください
    <(_ _)>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Related Post

フルートレッスンへの道その3(続編)フルートレッスンへの道その3(続編)

変なタイトルになってしまいましたが、その3を読み返してみて、ちょっと自分でも分かりにくいと思ったので、修正版です。 「清木先生の洞察力」と書いたと思うのですが・・・ 何だったっけ?と自分でも思ってしまいました・・・ で、 […]

Jacques Zoon(ベルリンフィルフルート奏者)Jacques Zoon(ベルリンフィルフルート奏者)

いつもこの人の名前が出てこない。 顔は浮かぶのだが、名前が出てこない。 拙ブログの庄田奏美さんのところで、出てくる。 ベートヴェンの2番、ベルリンフィルでアバドが振っている時の第一奏者がこのジャック・ズーン氏。 その隣で […]

Verified by MonsterInsights