フルーティストとクラシック音楽 未分類 ゴールウェイが絶賛のフルーティスト(Raffaele Trevisani)

ゴールウェイが絶賛のフルーティスト(Raffaele Trevisani)

Raffaele Trevisani(ラファエレ トレヴィザニと読んでおきます)はジェームズゴールウェイのホームページで知ったのですが、綺麗な音色だと思います。
もちろん、インターネット上の音しか聴いたことがないので確かなことは言えませんが、ゴールウェイの音に似ている気がします。
並んで演奏しているのが以下のURLから観られると思います。
http://www.thegalwaynetwork-video.com/kuhlau.html
ゴールウェイの音は力強く聞こえ、トレヴィザニの音はそのゴールウェイの上澄みの音とでも表現すると誤解を与える可能性もありますが、敢えてこう表現します。
以前は音源がYouTubeにもあったはずなのですが、今は見つかりません。
他の演奏はYouTubeで「Raffaele Trevisani」で検索するとヒットしますので、是非ご覧下さい。
ゴールウェイが絶賛している、と書きましたが、この情報は確かなのですが、どこでそれを見たかはすみません、忘れてしまいました・・・
それにしても、知らないフルーティストがいっぱいいることに最近気がつくのです。
好みがあるので、誰が上手いとか下手とかはありませんが、自分のお気に入りの音色を見つけ、その音に近づくようにすることは、絶対に上手くなる条件だと思います。
小沢征爾が昔「若い指揮者は皆カラヤンの真似をしたがる」と言ってけん制していましたが、才能の溢れる人はもちろん真似する必要はないと思います。
真似だけで終わってはそれまでですが、真似をしようとすることは非常に勉強の助けになると私は思います。
でも、真似しても絶対にその人を超えることはない、と言うのも事実でしょう。
すこし、説教じみた話しになってしまいましたが、今日はこの辺で。

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