フルーティストとクラシック音楽 未分類 清木ナツキのステージの印象(ハルフテル「デブラ」)

清木ナツキのステージの印象(ハルフテル「デブラ」)

清木ナツキさんの演奏を最初に観たのは・・・
ソロフルートによる現代音楽。
代々木上原にある小さなホールでした。
現代音楽と言うものにあまり興味のない私はそれほど曲に対しては期待はしていませんでしたが
でも、やはり演奏が始まると、聴き入ってしまうのです。
ハルフテル作曲「デブラ」
現代音楽では第5回シューベルトと現代音楽国際コンクール 現代音楽特別賞受賞を受賞と言う経歴を持っている
だけに、迫力のある演奏。
聴衆の方が、「次はどんな音が鳴るのか!?」のような緊張感があり、
現代音楽もライブで聴くと、悪くないなと思ったものでした。
志村けんのコントで、
おどろおどろしい音楽で始まり、いかにも恐怖を演出しながら、暗い屋敷の中を歩いていくと今にも幽霊が出そうな感じの音楽がずっと流れるのです。
そして、ある部屋をの扉を開けると・・・
優香がヴァイオリンを、志村けんがピアノを、本当にテキトウに弾いている・・・チャンチャン(落ち)
のようなイメージをしていたのですが、それとは全く別もの・・・
当たり前ですよね1^^;
どうして小さな体(あ!先生、見てたらごめんなさい)なのに、あんな迫力のある音が出るのかちょっと不思議です・・・
今日はこのへんで

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