バッハ「シチリアーノ」BWV1031#2

アンブシュアを変えた後バッハのシチリアーノを吹いてみました。
アンブシュアを変えるとしばらくの間は吹きにくい事と、すぐに昔のアンブシュアに戻ろうとする体と言うか脳がいる。
出来るだけ唇に力を入れないように気をつけながら吹いてみましたが、アンブシュアに気を向けると音楽が疎かになり、音楽に気を向けるとアンブシュアが疎かになってしまうので、アンブシュアに注意しながら吹いています。

アンブシュアを変えた効果が少し出ていると思うのですが。。。
ちなみに撮影したカメラはキャノンのIVIS mini Xです。(広角モードで撮影しています)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Related Post

ゴールウェイ、ロンドン交響楽団での映像ゴールウェイ、ロンドン交響楽団での映像

先日、ゴールウェイのコンサートに錦糸町に行ってきた。 70歳を過ぎてもなお衰えないエネルギーは尊敬に価する。 そのゴールウェイ、1976年、ベルリンフィルを退団する時にカラヤンをふった男として有名になったことはゴールウェ […]

フルートで高音がうまくならない時の改善方法フルートで高音がうまくならない時の改善方法

高音が鳴らない原因をまず考える フルートを吹いていて高音域が鳴らない時の原因を考えてみます。 お腹の支えが出来ていない 体が硬直している(緊張している) 歌口が塞がっている 息だけでコントロールしようとしている 口の中の […]

Verified by MonsterInsights