バッハ「シチリアーノ」BWV1031#2

アンブシュアを変えた後バッハのシチリアーノを吹いてみました。
アンブシュアを変えるとしばらくの間は吹きにくい事と、すぐに昔のアンブシュアに戻ろうとする体と言うか脳がいる。
出来るだけ唇に力を入れないように気をつけながら吹いてみましたが、アンブシュアに気を向けると音楽が疎かになり、音楽に気を向けるとアンブシュアが疎かになってしまうので、アンブシュアに注意しながら吹いています。

アンブシュアを変えた効果が少し出ていると思うのですが。。。
ちなみに撮影したカメラはキャノンのIVIS mini Xです。(広角モードで撮影しています)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Related Post

フルートで良い音質を作るにはフルートで良い音質を作るには

フルートの音質を向上させる 毎日フルートを吹いていてなかなか向上しないのが音質ですね。 自分では良い音で吹いていても、実際に録画してみると一目瞭然。 自分の理想の音質ではないことに気づく、と言うか打ちのめされる感じです。 […]

フルートで発音する時は全ての動作を確認すべしフルートで発音する時は全ての動作を確認すべし

高音が出ない 私は長年この「高音が出ない」ことで悩まされていました。 何故出ないのだろう? やっぱりお腹の支えができていないからなのだろうか? 高音域で指が回らない 音が出ないのと同じように、例えばハイトーンでA-Gis […]

Verified by MonsterInsights